夏の女子の一大イベントと言えば、それは「浴衣」です。着物や浴衣は、本来の日本人の体型に合わせて作られているので、もし貴女が「私って寸胴?」とか、「重心がどっしりしてるかも…」と悩んでいるのならば、ばっちり似合うはずです。

普通体型はもちろんのこと、浴衣は痩せ型でも安心して着られますが、これには一工夫必要です。一番スタイルが出るのが腰回り。痩せ型の貴女は帯の下に薄めのタオルを挟むのがよいでしょう。これは見た目を寸胴にするためです。浴衣は寸胴で、くびれなどが出ないほうが素敵に見えるのです。

そして、なるべく帯との隙間をうめたほうが、着くずれしません。もしウエストが細すぎる場合は、もう少しボリュームのあるタオルを選択するという方法もありますが、あまり挟みすぎると帯からはみ出してしまいます。

上から見たとき大分はみ出ているのであれば、タオルは薄めにしましょう。浴衣を着る前に、下着としてに肌襦袢を着ます。上は汗の吸収、腰から下は足さばきを滑らかにするためです。

最近は浴衣にサンダルやミュールを履いている若者を見かけますが、それはイレギュラーです。下駄をはいてこそ、色気があり、浴衣の魅力も引き立ちます。下駄は、お祭りに行く少し前から近場などで履きならしておきましょう。

心配なのであれば、絆創膏を持っていったり、最後の砦として「足袋」を持っていくという手もあります。しかし、足袋の似合う浴衣のデザインは限られており、やはり素足には下駄が似合います。履くのなら、帰り道などにしましょう。

髪型はアップにするのが基本だと思われがちですが、男性もそこまで気にしないと聞きます。
貴女がこだわらなければどんなものでもよいでしょう。アクセサリーショップに売っている和風な簪やコンコルドなどの髪飾りを浴衣に合わせてつければ、より一層、貴女が素敵に見えることでしょう。ばっちり浴衣を着こなして、夏を楽しんでくださいね。